神谷町法律事務所は、いずれも伝統のある国内の渉外法律事務所と米国の大手法律事務所において国際的経験を積んだ20 年以上のキャリアを有する弁護士2 名を中心とし、アソシエイト弁護士及びパラリーガルを含めたチームが緊密に連携して業務を行います。日々の相談をとおして依頼者の事業に対する理解を深めることにより、社内に近い法律顧問として、社内弁護士や社内法務部門のようにタイムリーかつ適切に対応します。

また、企業提携等の国際企業間取引においては、私共ならではの国際的視点を踏まえて、依頼者の意向と利益を的確に反映したディールが可能となるよう援助します。小規模の弁護士事務所ならではの機動性を備えていますので、ディールの管理、英語での文書作成、交渉、他の法域の弁護士の選定のお手伝いやそれらの事務所との連携や管理など、依頼者ごとの異なるニーズに合わせて、細やかで柔軟且つ多角的な法的サポートを行うことができます。

国際取引においては双方の法制度・文化の接点をみつけ、日本だけではなく、より広く海外でも通用する創造的な問題解決を心がけます。

また、内外の法律事務所との共同受任や、会計士、税理士、弁理士等の専門家等との連携を図りながら業務を行うことも多く、経営者の視点に立った質の高い法律サービスを安定して提供しつづけています。